お久しぶりです。生きてます。
2021年秋はブログを途中で辞めるくらい散々な結果でしたが、2022年はどうでしょうね。知らんけど
2022年1番最初のGIフェブラリーS
本命馬は去年と同じ
kanomisaku.hatenablog.com
いや、去年のレース見て今年の本命馬はこの時点で決まってました。
去年のレースのパトロールビデオ見れば分かります。
カフェファラオ、エアスピネル、ワンダーリーデル、エアアルマス、インティ
上位に来た馬全てが道中インにいました。 内が極端に有利だった。
でも
レッドルゼルだけ
8枠で外から伸びてきた
しかも初マイルで中2週
今年はその不安要素がない
もう
レッドルゼルが負ける訳ないやん。
という訳で
◎◎◎◎レッドルゼル◎◎◎◎
今まで後方で脚をためて終いを生かす競馬を徹底してましたが、脚を余して負けることが多かったですよね。
しかし前走1400のJBCでは道中で動いて捲りの競馬で3馬身差の圧勝。
脚質に自在性がでてきて、成長を感じます。
あの競馬ができる今のレッドルゼルなら距離不安なんてありません。何ならマイルがベストだと思うし、去年のフェブラリーで1番強かったのは君だもん。
川田将雅さんは、「距離が長い」ってネガティブ発言してますけど、昨年の大阪杯でのレイパパレ、安田記念でのダノンキングリー
この2つでかなりネガティブ発言してたのにも関わらず勝ち切りましたからね。
マジで負ける訳ないやん。。。
と言いつつ仮に負けたとしても馬券内は固い。いや逆にこのメンバーでこの子が来なかったらもうお手上げですよ。
問題の相手
ぶっちゃけ誰が来てもおかしくないようなメンバー構成
そういうレースで1番気にしておきたいのがレースの「適正」と「過去のGI実績」
東京ダート1600mの適正と過去のGIなどで馬券内に来てる馬たち。
言わゆる「リピーター」ってやつ。
フェブラリーSは高齢馬のリピーターがめっちゃ来る
若い頃に馬券内来て、高齢馬になったらもう一度馬券内来るやつ。
もう終わった馬だと思わせといて、人気落ちしてここで来るのかよ!
ダートグレード競走でよくあるやつ。
過去にエスポワールシチー、テスタマッタ、ワンダーアキュート、インカンテーション、ベストウォーリア、ノンコノユメ、ワンダーリーデル
こんないます。
過去のフェブラリーSで馬券内に来た馬
カフェファラオ
ケイティブレイブ
エアスピネル
サンライズノヴァ
インティ
この中から1頭、いやこの中で決まっちゃうんじゃないのこれ。
ただ、カフェファラオはピンかパーでムラのあるアメリカンファラオ産駒。ルメールじゃない時点でお察しください。
エアスピネルも去年より人気してるし、積極的に買う材料がない。
そうなると、ケイティブレイブ、サンライズノヴァ、インティの3頭。
この3頭は絶対買っといて損はないかなと。
いやこれまじで来ると思う。特にサンライズノヴァとか毎年それなりに人気してたけど今年は人気薄ですよ?なんで今年来んねん。。って言ってるとこが想像つく。ケイティブレイブも菅原明良って文字だけで買えます。
・ソダシ
メンタル的な問題ですしダート適正も疑問。
そもそも牝馬がダートG1勝つの難しすぎるし、前走逃したのがプラスになるとは、、、
それでもこのメンツなら蓋開けてみれば勝つみたいな未来はありそう。この馬もピンかパーだと思う。
・ソリストサンダー
フェブラリーSで人気して来ない馬の典型
過去のサンライズノヴァ、アルクトス、ワイドファラオみたいな感じですよこの馬。
根岸Sで人気して飛んだ馬ってフェブラリーでも人気するけど根岸組って馬券内来ないと絶対本番で来ないんですよね。普通に消し
・テイエムサウスダン
明らかに距離が長い。コパノキッキングのイメージ。根岸ステークスでも1600を意識した競馬ではなかったから厳しい。
・テオレーマ
牝馬が牡馬混合のダートGIを勝つのはかなりキツいですし、ルメール騎手はこのレース2連覇中です。過去のブログで話しましたけど、ルメールが同一GI3連覇を目指したレースは2020年天皇賞・秋でのアーモンドアイ以外全てのレースで馬券圏外です。ルメール自身も調子が悪いですからね。ルメールだから来そう、怖いとかいう訳の分からない考えはしなくて大丈夫。
印にすると
◎レッドルゼル
〇サンライズノヴァ
▲ケイティブレイブ
△インティ
△エアスピネル
△ダイワキャグニー
☆ソダシ
ソダシとインティ次第なとこあるけど、ダイワキャグニーもしも逃げてきたらちゃっかり3着死守してそうで怖いということで印
めっちゃ荒れそうな予感。