退職金 ~宝塚記念~

昨年のブログ

kanomisaku.hatenablog.com

昨年のブログで話したこと。

あれから1年が経ち、傾向がガラリと変わってきてるGIレース

2018年秋~現在までの古馬GI(1600m~3200m)

言わゆる芝GI古馬王道路線の勝ち馬

近年はノーザン外厩馬しか勝ち馬がいませんでした。その傾向が変わったのが昨年の秋、アカイイト、コントレイルというノーザン外厩馬以外がGIを制覇し、今年の春はタイトルホルダーがGIを制覇。

コントレイルとデアリングタクトの3冠があったので、いずれ変わってくるとは思ってましたが、ここまで変わってくると外厩で予想してる私からしたらお手上げ状態。

でも、改めて考え直してみたら 実はそんなに変わってないんじゃないかな?と思えてきたんです。

 

昨年のエリザベス女王杯は、クロノジェネシス、ラヴズオンリーユーといった牝馬の最強格が海外遠征をし、近年強い牝馬古馬混合GIへ出走する機会が増えてました。ノーザン外厩馬の最強格が出走せずメンツ的に劣るメンバーで勝てたのが昨年のエリザベス女王杯でのアカイイト

コントレイルのジャパンCも社台SSでの種牡馬入りが確定していた忖度レース。

タイトルホルダーの春天に至っては、明らかに格下のノーザン外厩馬しかいませんでした。クラシックホースを菊花賞で回避させたり、3000m超のレースなんて眼中にないノーザンFなのでこれも納得。

そう

この3つのレース以外は結局、、

ノーザン外厩馬 1強

なんです。

このレース自体もラブリーデイが勝った2015年から7年間全て勝ち馬はノーザン外厩馬です。

だからいつも通りに予想しましょう。

・ノーザンF天栄

エフフォーリア

オーソリティ

 

・ノーザンFしがらき

ポタジェ

アリーヴォ

アイアンバローズ

キングオブコージ

グロリアムンディ

 

・在厩調整

ヒシイグアス

 

1頭ずつ紐解いていきましょう。

 

・エフフォーリア

普通に勝ってもおかしくないくらい普通に強い馬なのは皆さん認めてると思いますが、もうこれに関しては分からん。

前走の大阪杯の大敗は色々な原因が重なって起きたことだと思いますが、エピファネイア早熟説が1番信憑性高そう。

事実、エピファネイア産駒は古馬重賞をまだ1つしか勝ててませんし、また阪神遠征だし、横山武史は全然調子上がらないし疑った方がよさそう。

勝たれたら諦める。くらいのスタンスでいい。

 

オーソリティ

天栄×ルメール×木村哲也

過去のブログで散々言いましたけど、このコンビで買えるのは府中だけ。

海外帰りだし、そもそも関西圏でこの厩舎がGI勝つ訳ないやん。

この馬も勝たれたら諦める。

そのくらい信用してないし、多分GIで本命にすることは一生ないくらいこの厩舎は信用していない。

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そもそも天栄馬って宝塚記念で人気して来ないんですよ。勝った馬はマリアライトしかいませんし。

 

・ポタジェ

友道厩舎は在厩調整で本来の力を発揮する厩舎。

ドウデュースの朝日杯FS以外の全レース在厩調整でのGI制覇でした。

記憶に新しいドウデュースのダービー制覇も在厩で、この馬自身、大阪杯を勝った時も在厩調整でした。

今回、しがらき帰りで大阪杯のパフォーマンスを出せるかは微妙。

イメージしやすいのはアルアインですね。本当にそっくりさん。大敗はしないけど掲示板確保してるタイプのディープインパクト産駒。

 

・アリーヴォ

ノーザンクラブ馬に武豊騎手

この時点で勝ちはないです。サンデー、キャロット、シルクといったノーザンクラブ馬で武豊が重賞を勝ったのは近年では函館SSのダイアトニックのみ。

基本的にクラブ馬では2.3着の着狙いをするし、個人馬主の馬じゃないと重賞は勝たない。

 

・ヒシイグアス

ハーツクライ×レーンのコンビは重賞で全て馬券内。

秋天大阪杯の根幹距離2000mで掲示

宝塚とリンクする香港国際競走で2着。ラヴズオンリーユーにクビ差まで迫りました。

いかにも宝塚記念でこその馬なんですけど。

2年前に本命にしたグローリーヴェイズと被るのも事実。

この馬がリスグラシューなのか、グローリーヴェイズなのかは結果が出るまで分かりません。

本命まで考えましたが、それよりも買いたい馬がいたので本命にはできませんでした。

 

アイアンバローズは、さすがに能力的に足りないし、グロリアムンディは久しぶりの芝がGIレースという状況。

そうなると、この馬になるんです。

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◎◎◎◎キングオブコージ◎◎◎◎

外厩先:ノーザンFしがらき

先程も触れましたが、近年の宝塚記念はノーザン外厩馬の1強

しかもノーザンFしがらきの1強なんです。

2015年 ラブリーデイ ノーザンFしがらき②

2016年 マリアライト ノーザンF天栄②

2017年 サトノクラウン ノーザンFしがらき①

2018年 ミッキーロケット ノーザンFしがらき①

2019年 リスグラシュー ノーザンFしがらき①

2020年 クロノジェネシス ノーザンFしがらき①

2021年 クロノジェネシス ノーザンFしがらき①

直近5年しがらき帰りの馬が全て勝っています。

 

・非根幹実績

直近1年で芝2200mを勝利→10年連続馬券内

宝塚記念=非根幹実績

2200mや2500mのレースで実績のある馬が走りますよね。

キングオブコージは、2走前に2200mのAJCCを勝ち、長期休養前は2500mの目黒記念も勝ってます。

 

・欧州血統

梅雨時期で馬場が渋りやすい+2200mなので欧州血統の馬が走る。

クロノジェネシスの父は凱旋門賞馬のバゴ

リスグラシューは母系にサドラーズウェルズ

ミッキーロケットはサンデーの血を持たない

サトノクラウンも同様にサンデーの血を持たないMarju産駒

キングオブコージはサンデーの血を持っていない。父がロードカナロアで母父はGalileo

従兄弟には2019年のバーデン大賞で14馬身差圧勝など、欧州で活躍したガイヤース。

外厩+非根幹実績+欧州血統

こんなに揃っててこの人気ならこの馬から入ったっていいじゃないか。

そもそも、今年の春はとにかく荒れるGIレースが多かったですよね。だからもう何が来てもおかしくないしこのレース自体も高確率で荒れるレース。穴馬から入ってもいいじゃないの。

息子が上位人気で参観レースになるのか?それとも親父の意地を見せてくれるのか?

「大トビの走法×後方脚質」という同型馬不在
脚溜めて内目後ろからドカンするだけ

キングオブコージが飛んでくるよ。

 

雪辱は同じキャロットの勝負服 素晴らしい能力・才能開花の時 ~東京優駿・日本ダービー~

私は皐月賞直後のブログにてこのように話しました。

kanomisaku.hatenablog.com

この考えは変わってないのか?

このブログで全てお話します。

まず、日本ダービーというのは、

全ての「条件」が揃った馬が勝つもの

なんです。

その「条件」とは

外厩」「騎手」「厩舎」「種牡馬

この4つの「条件」で全てが揃ってないと勝てない。

それが日本ダービーです。

まず1つ目 外厩

外厩に関してのお話は、皐月賞直後のブログにてお話してるのでそちらを見てください。

簡単に要約すると

2011年のオルフェーヴル以降、ノーザンFの外厩「天栄」「しがらき」前田オーナーのノースヒルズこの3つしか勝ってないこと。

ダービーを勝つためには3つのパターンがあり、

1.在厩調整

2.間隔をあける省エネローテ

3.皐月賞を捨てる別路線

昔からダービーというレースは1のパターンが王道でした。しかしこのパターンだと馬が壊れてしまう。だからこそ間隔をあけて疲労を最低限に抑えてダービーを勝つ2のパターンが確立。

また、皐月賞すら捨てて別路線から間隔をあけてダービーに出走してくる3のパターン

この3つしかダービーの勝ちパターンはありません。

・今年の該当馬

・ノーザンF天栄

ジオグリフ ②パターン

イクイノックス ②パターン

・ノーザンFしがらき

キラーアビリティ ②パターン

ピースオブエイト ③パターン

ジャスティンパレス ②パターン

・在厩調整

ダノンベルーガ ①パターン

ドウデュース ①パターン

 

2つ目「騎手」

「前走から乗り替わりはダービーを勝てない。」

有名なジンクス

このジンクスが昨年ついに破られました。

しかし勝ち馬のシャフリヤールは、デビューから2戦目まで福永騎手が乗っており、テン乗りじゃなかったこと。毎日杯は福永騎手の先約があって乗れなかったから。

要するにテン乗りではなく、手綱が主戦に戻る形であればダービーは勝てるということですね。

今年の人気馬は全て前走から継続騎乗となるのでこれはセーフ。

 

3つ目「厩舎」

ダービーを勝つには厩舎力が必要

現代競馬は、天栄・しがらき 外厩を使うのが主流ですが、ダービーに限っては厩舎力が必要不可欠なんです。

ここ数年、ダービーを勝った厩舎

2011年 オルフェーヴル 池江泰寿

2012年 ディープブリランテ 矢作芳人

2013年 キズナ 佐々木晶三

2014年 ワンアンドオンリー 橋口弘次郎

2015年 ドゥラメンテ 堀宣行

2016年 マカヒキ 友道康夫

2017年 レイデオロ 藤沢和雄

2018年 ワグネリアン 友道康夫

2019年 ロジャーバローズ 角居勝彦

2020年 コントレイル 矢作芳人

2021年 シャフリヤール 藤原英昭

全てが、外厩に頼らないでも結果を残してきたトレーナーです。

ブラストワンピースもダノンキングリーもエフフォーリアも人気で勝てなかったのは外厩に頼りっぱなしの厩舎に原因があると思ってます。

今年、厩舎力という面で木村哲也厩舎が厳しい。

ジオグリフで皐月賞を勝つまでGIを勝てたのはステルヴィオしかいませんでした。

外厩に頼りっぱなしの厩舎の時点でイクイノックスとジオグリフが頭で来ることは無理だと思う。

そのくらいダービーでは重要なこと。

 

4つ目種牡馬

ディープインパクトキングカメハメハ

近年、この2頭の種牡馬しか勝ち馬が出ていません。

2頭とも亡くなってしまったのでいずれは変わると思いますが、

「ダービー馬はダービー馬から」

という格言は間違ってないのかなと。

昨年のダービー、エフフォーリアがハナ差で負けたのは厩舎力と種牡馬が原因。

勝ったシャフリヤールは厩舎力のある厩舎でディープインパクト産駒でした。

些細なことですが、こういった面が1番重要なレースなのが日本ダービーというレース。

・今年のディープインパクト産駒

キラーアビリティ

アスクビクターモア

コマンドライン

プラダリア

ロードルゼル

ジャスティンパレス

 

この4つの「条件」を全て満たした馬がダービーを勝ちます。

この4つの「条件」を全て満たした馬

今年は2頭のみでした。

キラーアビリティとジャスティンパレス

その中で私が選んだ本命馬は、、、

やっぱり変わりませんでした。

そう。

この1ヶ月間、考えは変わってない。

日本ダービーの本命馬はこの馬です。

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◎◎◎◎キラーアビリティ◎◎◎◎

外厩

ホープフルS皐月賞→ダービー

ホープフルSから直行で皐月賞へ出走し、ダービーまでの期間もしがらきへ短期放牧

これは、2のパターンに該当。

 

「騎手」

前走から継続して横山武史が騎乗。

春先は、人気馬を飛ばしまくってた鞍上ですが、レシステンシア、ナミュールで共に3着。

同じ馬で同じ失敗をしない。それが横山武史

 

「厩舎」

斉藤崇史厩舎 一時期は外厩に頼ってる厩舎でしたが、着々と力をつけてきている若手の厩舎です。クロノジェネシスを管理してから一皮剥けましたよね。毎年必ずGIを勝つ厩舎へと成長しており、この厩舎力ならダービーを勝っても不思議ありません。

 

種牡馬

そして、ディープインパクト産駒

ダービー=ディープインパクト

結局、ディープインパクト産駒なんですよ。

実質、ラストクロップのディープインパクト産駒

ストクロップのダービーでディープインパクトの子供が来ない訳ないじゃん

今年、全ての「条件」を満たしたのはキラーアビリティでした。

2歳未勝利戦で見せた。

2歳レコード 1:59.5

12.4-12.1-11.4-10.8

超加速ラップのレコードで突きぬけた2歳未勝利戦。

萩ステークスでは2着に負けましたが、勝ったダノンスコーピオンは3歳マイル王になりました。

そして、皐月賞

トロールビデオを見たらそれは無理でしょ。って思いましたよ。

出遅れて内の悪い馬場を永遠に走らせて、何もせずに終了。

こんなの絶対来る訳ないじゃん。

皐月賞は決して

力負けではない

ということ。

そしてコレ

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・前走 皐月賞で1.2枠で出走し、ダービーで当日5番人気以内だった馬

【6.3.0.0】

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○ダノンベルーガ

先程あげたダービーを勝つための「条件」

在厩調整+厩舎力+騎手

ハーツクライ産駒ということ以外は全て揃っていますし、皐月賞はもっと大敗するかなって思ってましたが、伸びない内枠から4着と間違いなく1番強い競馬をしたのはこの馬です。

キラーアビリティとダノンベルーガのワン・ツーです。間違いなくワン・ツーする。

余談ですが、ダービー当日の天気は快晴で、気温も真夏日を超えるみたいです。

過去のダービーで30℃超だったのは2019年。その2019年の勝ち馬はロジャーバローズで夏の新潟デビュー馬でした。

夏の暑い時期を経験していることがプラスになる。今年30℃以上の日を経験したことあるのはキラーアビリティだけです。天候も味方につけました。

鞍上の横山武史は昨年エフフォーリアで2着。

同じキャロットの勝負服で、去年の雪辱を晴らす。

春先、飛ばしまくったけどダービーを勝って全てを取り戻す。

戦後最年少でのダービー制覇へ

実質ラストクロップのディープインパクト産駒のラストダービー。

8枠とか関係ねぇから

皆さんはどの馬を信じますか?

私はキラーアビリティと横山武史を信じます。

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今年もノーザンF天栄 ~ヴィクトリアマイル~

昨年のブログ

kanomisaku.hatenablog.com

まずは、過去の傾向から

・過去のノーザンFしがらき

2021年

レシステンシア 6着 前走 高松宮記念

リアアメリア 13着 前走 阪神牝馬S

ダノンファンタジー 7着 前走 高松宮記念

2020年

ダノンファンタジー 5着 前走 阪神牝馬S

ラヴズオンリーユー 7着 前走 ドバイSC中止

ビーチサンバ 9着 前走 阪神牝馬S

2019年

ラッキーライラック 4着 前走 阪神牝馬S

レッドオルガ 11着 前走 阪神牝馬S

2018年

リスグラシュー 2着 前走 阪神牝馬S

レッドアヴァンセ 3着 前走 阪神牝馬S

アドマイヤリード 8着 前走 阪神牝馬S

2017年

アドマイヤリード 1着 前走 阪神牝馬S

ミッキークイーン 7着 前走 阪神牝馬S

2016年

ミッキークイーン 2着 前走 阪神牝馬S

ショウナンパンドラ 3着 前走 大阪杯

ほぼ全ての馬が阪神牝馬Sを経由して結果を残してきました。数年前までは阪神牝馬Sを使ったしがらき馬はこのレースで安心して買える。そのような傾向だったのに、ここ3年は人気して全滅するようになりました。

なぜなのか?

 

それは

 

天栄がこのレースを攻略してしまったから。

 

・過去のノーザンF天栄

2021年

グランアレグリア 1着 前走 大阪杯

2020年

アーモンドアイ 1着 前走 ドバイターフ中止

ノームコア 3着 前走 高松宮記念

プリモシーン 8着 前走 ダービー卿CT

2019年

ノームコア 1着 前走 中山牝馬S

プリモシーン 2着 前走 ダービー卿CT

アエロリット 5着 前走 ペガサスWCT

2018年

アエロリット 4着 前走 中山記念

デアレガーロ 16着 前走 高松宮記念

2017年

ルージュバック 10着 前走 金鯱賞

2016年

ルージュバック 5着 前走 中山牝馬S

マジックタイム 6着 前走 ダービー卿CT

過去の天栄は、マジックタイムルージュバック・アエロリットなど有力馬を多数出走させても馬券圏内に来ることすら出来ませんでした。

それが、一変したのが2019年

ワン・ツーを決め、 翌年も1・3着を確保しました。

そう、しがらきが初めて馬券圏内を外した2019年から天栄がこのレースを支配してしまったんです。

 

そしてコレ。

・ノーザンF天栄 同一GI連覇の法則

2022年 皐月賞 ジオグリフ

2021年 皐月賞 エフフォーリア


2021年 マイルCS グランアレグリア

2020年 マイルCS グランアレグリア


2021年 天皇賞・秋 エフフォーリア

2020年 天皇賞・秋 アーモンドアイ

2019年 天皇賞・秋 アーモンドアイ

2018年 天皇賞・秋 レイデオロ


2021年 安田記念 ダノンキングリー

2020年 安田記念 グランアレグリア


2021年 ヴィクトリアマイル グランアレグリア

2020年 ヴィクトリアマイル アーモンドアイ

2019年 ヴィクトリアマイル ノームコア


2020年 天皇賞・春 フィエールマン

2019年 天皇賞・春 フィエールマン


2019年 桜花賞 グランアレグリア

2018年 桜花賞 アーモンドアイ


2017年 NHKマイルC アエロリット

2016年 NHKマイルC メジャーエンブレム

今年の皐月賞で、天栄馬はまた同一GI連覇。

2019年の有馬記念でアーモンドアイが出走してきたことやヴィクトリアマイルも出走させてきた時から違和感はありました。

これさ、天栄さん。

狙ってやってるでしょ?

2019年の有馬記念 前年の勝ち馬は天栄のブラストワンピース。ヴィクトリアマイルも勝ち馬は天栄のノームコア。

アーモンドアイを出走させて確実に同一GI連覇をするために出走させてた気がするんですよ。

今年勝てば同一GI4連覇になる。ということはもちろん狙ってくるよね?

・今年の天栄馬

ソングライン

ファインルージュ

テルツェット

この3頭のうちどれかが勝つと思うし、ワン・ツーの可能性まであると思う。

ファインルージュのルメールはこのレース2連覇中です。過去のブログで話しましたけど、ルメールが同一GI3連覇を目指したレースは2020年天皇賞・秋でのアーモンドアイ以外全てのレースで馬券圏外。

テルツェットも面白いかなって思ってたが、末脚がキレる馬とレーンが全く手が合わないのでなし。でも臨戦過程がノームコアで勝った時と全く同じなのが怖い。

でも、1番安心して買えそうなのが

やっぱりこの馬

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◎◎◎◎ソングライン◎◎◎◎

左回りでは1度も馬券圏外がありませんし、東京マイルは絶好の舞台。

池添謙一も毎年1回はGIで勝ち負けする人なので今年はココだと思う。

まー馬券圏内は固いでしょうね。

 

ファインルージュとテルツェットは買うとして、残りの相手は何を買おうか?

先程も話した通り、2019年から全くしがらき馬が走らないんですよね。全滅状態。

レイパパレはマイル向きそうですし、川田将雅なので買いますけど、ソダシ、レシステンシアは嫌いたい。

このレース異常にディープインパクト産駒が走る。昨年も上位3頭全てディープインパクト産駒でしたからね。

ディープインパクト産駒とキズナ産駒はとりあえず買っときましょうか。

マジックキャッスル、アブレイズ

穴馬なら1番面白いのがアブレイズだと思う。

印に直すと

◎◎◎◎ソングライン◎◎◎◎

○テルツェット

○ファインルージュ

△レイパパレ

△マジックキャッスル

△アブレイズ

こんな感じ。

デアリングタクトは靭帯損傷の復帰戦で、エピファネイア産駒の古馬成績がアレなのでこちらも軽視で。

「外厩」で見る日本ダービーの歴史 〜2022年Ver.〜

皐月賞が終わり皆が目指す先はダービー

ダービーまでに各馬がどう過ごすか、ちょっと気が早いですがダービーの外厩の話をさせてほしい。

昨年も書きましたが、今年も書きます。

kanomisaku.hatenablog.com

去年のブログと被ってしまう部分もありますが、日本ダービーの過去の歴史を外厩で見てみましょう。

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2011年 オルフェーヴル

ステイゴールド産駒

シンザン記念きさらぎ賞スプリングS

スプリングSから在厩調整で皐月賞・ダービーを制覇

そして、3冠を達成して古馬になってからもGIを勝ちました。

規格外。ただの化け物です。

ここまで使って、ここまで走った。というタイプでは最後の馬かも知れません。

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2012年 ディープブリランテ

ディープインパクト産駒、初のダービー馬

外厩 ノーザンFしがらき

皐月賞3着から巻き返してのダービー制覇でした。

ダービーの後は、キングジョージ6世&QESに出走しますが、敗退。そして屈腱炎で引退。

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2013年 キズナ

ディープインパクト産駒

弥生賞5着の後は、毎日杯京都新聞杯と裏街道。
ダービーを勝つまで外厩には出さず在厩調整でダービーを制覇。

ダービーの後は凱旋門賞へ。
ニエル賞、そして翌年の春の大阪杯と2勝しましたが、古馬になってからは骨折2回と、GIを1つも勝てずに引退。

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2014年 ワンアンドオンリー

ハーツクライ産駒

デビューからダービーまでずっと在厩調整でダービーを制覇。

次走の神戸新聞杯を勝って、以降は勝ち鞍は無し。
馬券圏内もドバイの3着のみ。

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2015年 ドゥラメンテ

キングカメハメハ産駒

ここからノーザンF無双が始まります。
ノーザン外厩、ディープ・キンカメ、「天栄・しがらき」
ダービー勝つにはこれらが必須になる時代。

セントポーリア賞→共同通信杯皐月賞→ダービー

皐月賞を圧勝して、ダービーまで在厩調整

そして皐月賞・ダービーの2冠達成

しかし、ダービーの後は骨折をしてしまい、翌年の中山記念まで休養そこで勝利。
ドバイも宝塚記念も結局勝てず、この馬も古馬になってから1度もGIを勝てずに引退

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2016年 マカヒキ

ディープインパクト産駒

若駒S弥生賞皐月賞→ダービー

弥生賞後から在厩調整で皐月賞を2着

そしてダービーも在厩調整でダービー制覇。

この馬も、キズナと同じくニエル賞まで勝てましたが、その後は長いスランプとなり8歳になってやっと復活をしました。

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2017年 レイデオロ

キングカメハメハ産駒

ホープフルS皐月賞→ダービー

年明け初戦が皐月賞。前哨戦なんて必要ない。

をクラシックで成し遂げた天栄馬。

皐月賞5着後に天栄へ戻し、外厩調整でダービーを制覇。

これが、今の省エネローテの手本となった馬です。

この省エネローテなら古馬になってからも活躍できます。

実際に、古馬になってGIを勝ったダービー馬はオルフェーヴル以降レイデオロまでいませんでした。

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2018年 ワグネリアン

ディープインパクト産駒

弥生賞皐月賞→ダービー

マカヒキと同じく皐月賞・ダービーで外厩を使わない在厩調整

マカヒキと同じく古馬になってから1度も勝てずに終了。

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2019年 ロジャーバローズ

ディープインパクト産駒

京都新聞杯→ダービー

皐月賞をパスして別路線

京都新聞杯の後は厩舎に置いて、ダービーは在厩調整。

ノーザンF生産ではありませんが、外厩はしがらきでした。

この馬もダービーの後、1戦も走らず骨折で引退。

この年の1番人気のサートゥルナーリアはレイデオロと同じパターンで2冠を目指しました。

レイデオロは直行ローテの皐月賞を敗戦してダービー制覇。

サートゥルナーリアは直行ローテの皐月賞を勝ってダービーで敗戦。

このパターンで2冠を獲るのはまだ厳しいのかもと思ってました。しかし、翌年に化け物が誕生します。

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2020年 コントレイル

ディープインパクト産駒

直行ローテで皐月賞を勝ち、ダービーも外厩調整で勝利 そして3冠達成

そう。天下のノーザンFが成し遂げたかった。

外厩を駆使した省エネローテで皐月賞・ダービーを制覇をする。

という目標を先にノースヒルズのコントレイルが実現させてしまいました。

これを実現させたコントレイルは凄いのですが、この年のノーザンFは、サリオス以外大コケの年でした。

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2021年 シャフリヤール

ディープインパクト産駒

毎日杯→ダービー

過去の歴史を見るように、皐月賞→ダービー

だと馬が壊れてしまう。だったら皐月賞なんて捨てましょう。別のローテからしっかり間隔をあけてダービーを勝つ。

これを達成したダービー馬。この馬は古馬になってからもドバイでGIを勝てました。

 

これらの歴史を踏まえて

・ダービーを勝つには3つのパターンがあります。

1.「在厩調整」

過去の該当馬 ワンアンドオンリードゥラメンテマカヒキワグネリアン

皐月賞・ダービーまでの期間で外厩を使わずに在厩調整。

ダービーを勝つため!ダービーを本気で勝つんだ!!厩舎に置いて、追い切りも強目にやって、鍛えて鍛えてダービーに臨む。

昔からの王道パターンですが、これを行うことによって馬が終わります。


2.「外厩」を駆使した省エネローテ

過去の該当馬 レイデオロ・コントレイル

1のパターンだとダービーを勝ったとしても反動が大きい。

だからこそ、間隔をあけて皐月賞、そしてダービーも外厩調整

とにかくレースが終わったらすぐに外厩に戻す。

「素質を疲労で妨げない」を徹底する。

こうすることによって、ダービーで競走馬人生が終わることなく古馬になっても活躍できます。

ノーザンファームが考えた究極のローテーションです。


3.皐月賞を捨てる「別路線組」

過去の該当馬 キズナ・ロジャーバローズ・シャフリヤール

ダービーを本気で勝つためなら皐月賞を捨てる。

皐月賞とダービーは中5週ですが、関西馬は輸送があります。2走連続の輸送+GIの連戦

だから皐月賞を捨てて別路線でダービーに挑む。

別路線なので相手も軽い。ダービーまで疲労を最低限に抑えることができます。

しかし、別路線で勝ったキズナもロジャーバローズも京都新聞杯から中2週で在厩調整でのダービー制覇でした。これだと1のパターンと同じく馬が終了します。

だからこそ、

皐月賞を使わず外厩を駆使してダービーを勝つ

これを実現させたのが昨年のシャフリヤールです。

時代は変わりました

1のパターンの時代は終わったんです。2.3のパターンで、外厩を使って省エネローテで、ダービーを勝てる時代になったんです。

 

では、今年の皐月賞を振り返りましょう。

皐月賞を勝ったのはジオグリフ。2着 イクイノックス。

この2頭は天栄馬でノーザンF天栄の馬です。そして木村哲也厩舎。

確実にダービーまでの1ヶ月で1度天栄に戻すでしょう。

ジオグリフは共同通信杯皐月賞という去年のエフフォーリアと同じ。

イクイノックスは東スポ杯→皐月賞という異例のローテで明らかにダービーを見据えたローテ。

皐月賞までしっかり間隔をあけてるし、ダービーも外厩調整。これは2のパターンで良い傾向。

3着 ドウデュース

弥生賞を使って皐月賞まで在厩調整。友道厩舎のことですからダービーも在厩で調整されるはず。

マカヒキワグネリアンもこのパターンでした。

そう。1のパターンは時代遅れなのよ。

4着 ダノンベルーガ

共同通信杯を勝った時点で皐月賞への出否は未定。ダービー直行の話題まで出ていました。

共同通信杯から在厩で皐月賞へ出走した点と堀厩舎なのでダービーまでの期間も在厩で調整するはず。ドゥラメンテ、サリオスも在厩でした。

こちらもイクイノックス同様にダービーを見据えたローテ。しかし、イクイノックスと違う点は、共同通信杯の時点で在厩調整だったということ。そう。1のパターンです。このパターンは時代遅れ。

2.3のパターンで、ダービーを見据えていて2着に来たイクイノックスが1番ダービー馬に近い存在ではあります。

しかし、お気づきの方もいると思いますが、、

ダービーって結局さ

ディープインパクトなのよ。

ディープが最強なのよ。。

エフフォーリアも、ディープインパクト産駒のシャフリヤールに負けた。先程あげた3頭はディープインパクト産駒ではありません。そして、皐月賞馬のジオグリフもそう。

先程あげた2.3のパターンに該当していて、ディープインパクト産駒ってなると、、

 

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キラーアビリティ

なんですよ。これ、、、

ホープフルSから直行ローテで皐月賞 そしてダービーへ

まぁダービーまでに新しい怪物が出てくる可能性もあるし、それに、1のパターンでまたダービーを勝つ馬が出るかもしれませんけど。

皐月賞をボロ負けして、人気落としてダービー勝つやつ死ぬほど見てきた。

私は

キラーアビリティ

だと思う。

では、1ヶ月後のダービーでお会いしましょう。

さあ…頼んだよ オニャンコポン 〜皐月賞〜

今年の皐月賞ってかなり混戦だと思うんですよね。しかも個人的に上位人気馬を信用していないんですよ。1頭ずつ見ていきましょう。

・ドウデュース

個人的に強いって思ったことは1度もなく。皐月賞を勝つんだったら、弥生賞なんて使っちゃダメ。弥生賞を使って皐月賞を勝った馬は2010年のヴィクトワールピサまで遡ります。

2.3着までなら十分可能性としてありますが、勝つなら弥生賞という選択はミス。

そして、友道厩舎は中山競馬場が大の苦手。

・近1年、友道厩舎の中山成績

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・2015年〜2022年 友道厩舎 中山重賞成績
(2.5.10.44)

勝ったのマカヒキとランブリングアレーしかいません。

・イクイノックス

デビューからの2戦の内容は素晴らしいです。それは認めます。ですが、クラシックはそんなに甘くない。東スポ杯から直行というローテは別に不安ではないんですが、それよりも不安な点が、、

キタサンブラック産駒 中山成績

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初年度なのでこれからどうなるか分かりませんが、ここまで走らないとさすがに疑いたくなる。

そして、もう1つ

今年のノーザンF天栄が弱すぎる

ということ。

先週フォラブリューテを本命にしといて何言っとんねん!って思ってますよね。自分でもそう思います。でもこれ事実なんですよ。

2歳重賞で活躍した、コマンドライン、ステルナティーア、ジオグリフは2歳GIで惨敗。先週の桜花賞ではフォラブリューテ、プレサージュリフトと惨敗。イクイノックスの2着だったアサヒやアライバル、ドゥラドレース、インダストリアといった馬も重賞で勝てず。

そして極めつけは、中山重賞での天栄馬成績

・中山重賞×天栄馬

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中山で勝った馬ってエフフォーリアしかいないんですよ。イクイノックスがエフフォーリア級の可能性もありますが、、厩舎がね。もう。最悪すぎる。たくさんの有力馬がいたのに未だにステルヴィオでしかGIを勝ててない木村哲也ですよ?期待するだけ無駄。

・ダノンベルーガ

共同通信杯の内容は評価できますが、こちらも不安要素だらけ。

皐月賞へ出否がかなり遅かった

共同通信杯から外厩へ戻さず在厩で調整されてた

・幼い頃の怪我で右回りが不安

ハーツクライ産駒 (0.1.0.13)

スワーヴリチャードに似てますね。皐月賞よりダービー向き。

・キラーアビリティ

もうこれに関しては馬というより騎手。ここまでくると横山武史を信用して買えないし、どうしようもない。

上位人気馬にこれだけの不安要素があるなら私はこの馬を本命にします。

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◎◎◎◎◎オニャンコポン◎◎◎◎

先週、久しぶりに社台ファーム生産馬がJRAの芝GIを勝ちました。

社台ファーム 2018年冬 坂路改修
山元トレセン 2019年 夏 坂路改修

当歳の頃からこの改修した坂路で調教できたのは今年の3歳世代から。やっとノーザンファーム1強時代に終止符を打てる馬を作れるようになった社台ファーム

この馬は当歳の頃から改修された社台ファームの坂路で調教を行い、外厩先も山元トレセン

今年の3歳世代では、この馬を含め先週のスターズオンアースやアスクビクターモア、プルパレイ、ボーンディスウェイ、サトノヘリオスなど今年の社台ファームは3歳重賞でよく走ります。

菅原明良×小島茂之厩舎

17回の騎乗で複勝率52.9%のコンビ。

小島茂之厩舎は過去、アウトライアーズ、ロードクエスト牝馬ならウィクトーリア。どれもトライアルは上手く行っても本番では全くダメだったパターンでしたが、この馬たちの共通点は本番までの間隔が短かったこと。今回はそれを解決するために、しっかり間隔をあけての参戦。そろそろ成功しても良いかなと。

ノーザン1強時代に終止符を。

そして、社台ファーム逆襲へ

さあ…頼んだよ… オニャンコポン

〇デシエルト

若葉ステークスの過去30年の歴史で、良馬場・稍重で2馬身以上で勝った馬

トウカイテイオー 1着

ビワハヤヒデ 2着

ワールドエース 2着

ヴェロックス 2着

アドマイヤビルゴ 未出走

アドマイヤハダル 4着

岩田康誠がビーアストニッシドを選ばず、こちらを選択。追い切りから漂う怪物の予感。

▲アスクビクターモア

弥生賞を使った時点で勝ち目はありませんが、弥生賞勝ち馬なのにちょっと舐められてる感じが不気味。去年のタイトルホルダーと被るとこあるんですよね。田辺が乗るというところもそっくり。

ディープインパクト産駒で、社台ファーム×山元トレセン

この3頭から人気馬へ

印に直すと

◎◎◎◎オニャンコポン◎◎◎◎

〇デシエルト

▲アスクビクターモア

△イクイノックス

△ダノンベルーガ

△ドウデュース

△キラーアビリティ

こんな感じで。

仁川の春に咲く、満開のさくら 〜桜花賞〜

過去2年のブログでも話しましたが、桜花賞外厩の要素が強いレース。

外厩で見る桜花賞

・ノーザンF天栄

過去の「天栄」は、ルージュバックメジャーエンブレム、アエロリットと出走させてきたが、本番で全て圏外。共通点は2月のレースのきさらぎ賞クイーンCを使ってからの桜花賞

じゃあどうすれば勝てる?もっと間隔をあければいい!

これが答え。シンザン記念や朝日杯からのローテでアーモンドアイとグランアレグリアは簡単にクリア。

つまり、年明け初戦の直行ローテもしくは間隔をあけることができる1月からのローテじゃないと天栄馬は来ない。

昨年は、直行ローテのサトノレイナスフェアリーSから直行してきたファインルージュは馬券圏内。しかし、クイーンCを使ったアカイトリノムスメは馬券圏外という結果でした。

・今年の天栄馬

フォラブリューテ 前走 紅梅ステークス

プレサージュリフト 前走 クイーンC

ラズベリームース 前走 アネモネS

対する「しがらき」はどうなのか?

・ノーザンFしがらき

昔から王道ローテはチューリップ賞でした。

ですが、チューリップ賞からのしがらき馬は安定感はあるけど勝ち切れない。

シンハライトリスグラシュー、ラッキーライラック、リリーノーブル、ダノンファンタジー、レシステンシアなど

チューリップ賞を使ったけど勝てなかった馬たちです。

これらの経験を経て、しがらき馬もチューリップ賞を使わず間隔をあける使い方を試してきました。それが、2019年のクロノジェネシスチューリップ賞ではなく 少しでも間隔をあけて外厩を使えるようにクイーンCを選択。それでも勝てなかった。

じゃあどうする?「天栄」と同じく直行してみる?

リアアメリアでは失敗しましたが、昨年ソダシでクリア。

このように、「天栄」、「しがらき」ともに使わないが正義、間隔をあけるのが王道というのが確立しました。

・今年のしがらき馬

ナミュール 前走 チューリップ賞

ベルクレスタ 前走 クイーンC

アルーリングウェイ 前走 エルフィンS

サブライムアンセム 前走 フィリーズレビュー

現在1番人気のナミュールですが、チューリップ賞を使わず直行で桜花賞へ行きたかったはず、でも使わないと賞金的に桜花賞へ出走できない。仕方なく出走させて勝っちゃいました。今の流れ的にチューリップ賞を使った時点で勝つのは厳しい。そして、横山武史はレシステンシア、エフフォーリアと1番人気を飛ばし続けているという、、

・ノーザン外厩馬以外の馬たち

一時期、芝のGIレースはノーザン外厩馬しか勝たないノーザン外厩馬1強時代でしたが、ココ1年で流れが変わってきました。コントレイル、デアリングタクトの3冠を皮切りにオークスではユーバーレーベン、菊花賞でのタイトルホルダーなど、クラシックでノーザン外厩馬以外でも勝てるようになってます。阪神JFもノーザン外厩馬ではないサークルオブライフが勝ちましたし、年明けの3歳重賞はノーザン外厩馬以外の馬が重賞を勝ち続けていました。

ですが、やはりココは天下のノーザンファーム。クラシックで重要度の高い重賞、クイーンC共同通信杯チューリップ賞フィリーズレビューフラワーCと連勝開始。クラシックさえ間に合えば大丈夫。やはりココは普通にノーザン外厩馬が勝つかなと。

これらを踏まえて予想

普通にノーザン外厩馬が勝つと思う。そして、しっかり間隔をあけた馬はこの馬しかいない。

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◎◎◎◎フォラブリューテ◎◎◎◎

外厩:ノーザンF天栄

紅梅ステークスからの直行ローテ

先程も話した通り、ノーザン外厩馬は間隔をしっかりあけないとダメ。これをクリアしてるのはこの馬だけ。

天栄有力馬のローテーションの組み方は非常に分かりやすい。

① 6月~夏デビューなら

新馬→秋に1回使う→2歳GI→直行クラシック

② 秋デビュー、デビュー戦で取りこぼした馬なら

新馬→年明けに1回使う→直行クラシック

フォラブリューテは①パターンでクラシックのはずが、アルテミスSでまさかの取りこぼし。これにより②パターンに変更。

逆に②パターンでクラシックを目指していたラスールはシンザン記念で惨敗して離脱。

このように2パターンしか存在しない。

パターン②の場合、1番の期待馬はシンザン記念を使う。だからラスールをシンザン記念に出走させたし、今年1番の期待馬はラスールだったのは間違いないです。ですが惨敗。シンザン記念という選択肢はアーモンドアイ級なら余裕で突破できるけど、やはり牡馬混合の重賞レースは牝馬にとって過酷。

そこで天栄が目をつけたのがフェアリーS紅梅ステークス。こっちは牝馬限定戦だし、勝てば賞金も足り、間隔を十分にあけられる。昨年、フェアリーSを勝ったファインルージュは桜花賞で3着。紅梅ステークスを勝ったソングラインは桜花賞こそ惨敗したもののNHKマイルCで2着としっかり成績を残しています。

そして、調教師の宮田敬介。2020年に開業したばかりの厩舎ですが、グレートマジシャンを筆頭に、期待度の高い天栄馬はこの厩舎に行く流れになってます。藤沢厩舎にいたラスールが蛯名厩舎ではなくこちらに転厩、今年の3歳世代もこの馬を初め、インダストリアやドゥラドレースなど強力な天栄馬が宮田厩舎にはいます。それもそのはず、天栄場長の木実谷場長とは旧知の仲。天栄の強力なバックアップで好成績を残しています。

天栄1stジョッキーのルメールを確保してきての参戦ということからもこの馬の期待度の高さが伺えます。

・ローテーション完璧

・天栄の強力なバックアップがある宮田厩舎

ルメールを確保

この馬しか考えられないんですよ。

想定では5~8番人気かと思ってたんですけどまさかの現在13番人気。

天栄×ルメールでこの人気っていつぶりですかね?フィエールマンの菊花賞。いやそれよりも人気がない。こんなに美味しいとは思ってませんでした。

対抗は、アルーリングウェイ

前走 エルフィンステークス

直行ローテ以外だと関西馬・しがらき馬が使うレースってクイーンCチューリップ賞くらいしかない。先程も話しましたがクイーンCだと関東への輸送があり、チューリップ賞だと間隔が短い。輸送がなくてある程度間隔をあけられるレースってエルフィンステークスだけ。

このレースから直行してきたデアリングタクトが桜花賞を勝ったように、しがらき馬がエルフィンステークスを使って直行してくるパターンは非常に怖い。

そして、藤岡健一厩舎で藤岡佑介。先週の大阪杯で人気馬を飛ばしたけど、飛ばした次の週に来て、今週来るのかよ!パターンって結構あります。前走時計も優秀で、怖い1頭。

ナミュール

横山武史が2週連続で飛ばしてるのが気になりますが、普通にゲート出れば普通に来るはず。

ただ、今の横山武史のメンタル的な問題でゲートでやらかす可能性もゼロではない。

チューリップ賞を使ったしがらき馬で馬券外になったのはダノンファンタジーのみで、勝てないけど安定感はある。

馬よりも騎手の方が不安ですね、、

印にすると

◎◎◎◎フォラブリューテ◎◎◎◎

〇アルーリングウェイ

ナミュール

△サークルオブライフ

△スターズオンアース

ライラック

△パーソナルハイ

こんな感じですかね。

サンデーレーシング JRA GI完全制覇へ 〜高松宮記念〜

今年の高松宮記念で注目してる点はただ1つ。

私は2020年の安田記念前にこのようにつぶやきました。

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この後にグランアレグリアはしっかりと安田記念を勝ち、サンデーレーシングJRA GI完全制覇は高松宮記念のみとなりました。

そして今年、サンデーレーシングからグレナディアガーズが出走。

高松宮はドバイと同じ週なのでルメール、川田が不在の中、鞍上は誰になるのか注目してたのですが、まさかの福永祐一に決まりました。

福永騎手は元々、六甲ステークスのレッドベルオーブに騎乗予定があったのにも関わらず、それを辞めてこの馬に乗ります。今の福永騎手はGIで1番信頼できる日本人ジョッキーだし、中京を知りつくした人。

福永祐一を確保してきたということは、サンデーレーシングガチ、本気で勝ちにきてます。

ということで

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◎◎◎◎グレナディアガーズ◎◎◎◎

この馬がスプリント戦を使うのをずっと待ってました。

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2歳GIで阪神マイルをスピードだけで押し切ったあの内容。しかもレコード。確実にスプリント能力が高い証拠。同じような競馬を2歳時にしたレシステンシアも現在スプリント戦で輝いてます。
2歳の時点で「最強のスプリンター」になると確信してました。

フランケル産駒、中内田厩舎というのが1つ不安な点ではありますが、それでもこの馬のスプリント能力を信じてます。

サンデーレーシングの本気度、グレナディアガーズのスプリント適性。確実に勝てると思うし、勝てなかったとしても軸には最適

問題の相手探し

今回は簡単な気がする。

過去2年のブログで話してきたことを応用しましょう。

※過去のブログ

kanomisaku.hatenablog.com

kanomisaku.hatenablog.com

高松宮記念には王道パターンが存在する。

・前走、阪急杯のノーザンFしがらき馬

2015年 ミッキーアイル 3着
2016年 ミッキーアイル 2着
2017年 該当馬なし
2018年 該当馬なし
2019年 ミスターメロディ 1着
2020年 ダイアトニック 3着(不利)
2021年 レシステンシア 2着 インディチャンプ 3着

2015年、2016年はミッキーアイル。2019年のミスターメロディで勝利して、一昨年のダイアトニックは不利があって3着。そして昨年は、レシステンシア、インディチャンプで2.3着

今年の該当馬はダイアトニックだけです。

岩田康誠で前哨戦を勝ってGIでも馬券内に来るパターン。フェブラリーSでのテイエムサウスダンと同じですし、この馬自身、一昨年は不利がなければ勝てた内容でした。

そして、レシステンシア

馬主がキャロットで鞍上は横山武史です。

※横山武史が関西馬で重賞に出走してきた時の成績

・追い切りに乗った場合

キラーアビリティ 1着

ヒートオンビート 3着

タイムフライヤー 5着

ナミュール 1着

横山武史が栗東まで追い切りに行った場合の安定感は抜群です。

ゲート難のナミュールを普通にゲート出して普通に勝たせちゃうんでやっぱりこの人は凄い。

今回のレシステンシアも追い切りに乗ってますし逆らえない。

つまんない予想してんなって思われてもいいです。でも固い決着になると思います。

高松宮って荒れるイメージ強いですけど、今回は人気馬を逆らう要素がなさすぎるんですよ、、、

穴馬としてあげるならば、内枠に入った馬たち。

高松宮は開催最終日なのでBコースで行われます。中京Bコースの1200mは内枠有利。2016年からBコースでの開催になった高松宮記念は圧倒的内枠有利です。2016年~2019年まで馬番10番以内の馬が全て3着以内になってます。2020年の高松宮記念はモズスーパーフレアが16番で勝ちましたが、変則開催の影響で高松宮記念が行われた週はBコース2週目で、雨の影響で馬場が渋ってました。2021年も雨影響で馬場が渋ったので外枠の馬が来ましたけど、2019年のショウナンアンセムとか普通に考えたら買えないでしょ、って馬まで内枠から馬券内に来てます、昨年の葵ステークスも大荒れでしたが、馬券内に来た3頭全て内枠の馬でした。

雨が降らなきゃ基本的に内枠有利ってことだけ覚えておいてください。

ただ、今年も雨が降るみたい☔

何も意味ないですね。

印にすると

◎◎◎◎グレナディアガーズ◎◎◎◎

○ダイアトニック

▲レシステンシア

この3頭だけで。

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