昨年の12月のステイヤーズステークスから中山での重賞で異常なレベルでピンク帽・8枠の好走例が多い。それは人気馬、人気薄、関係なしに来る。
12月から中山の重賞で8枠の馬が来なかった重賞は、有馬記念、ホープフルSのGIレース。そして、フェアリーSと中山記念のみ。
GIレースは仕方ないにして、フェアリーSでは8枠のフィールシンパシーが4着。中山記念はパンサラッサの大逃げという特殊条件でした。
それ以外のレース全ての芝重賞で8枠・ピンク帽の馬が来てます。
今の中山重賞で8枠・ピンク帽の馬はとりあえず買っておけ。
という訳で
◎◎◎◎クリノプレミアム◎◎◎◎
フェアリーポルカも8枠ですが、あちらは2年連続馬券内で明らかに中山適正がバレバレですし、普通に売れるだろうし、三浦皇成。
私の記憶上、3年連続で同一重賞で馬券内に来た例ってあんまりないんですよね。
なのでこちら。
・8枠・ピンク帽
・距離延長となる中山1800mはこの馬に適正向く
・斤量も下がって53.0kg
・前走やる気なし
鞍上の松岡正海が1番の不安要素ですが、人気薄ならマイネルファンロンの一件もあるので中山重賞ならまだ信用はできそう。京都金杯では5着でしたし、穴をあける可能性を1番秘めてるのがこの馬。
オルフェーヴル産駒というのも1つ。昨年、8枠からオルフェーヴル産駒のホウオウピースフルが4着に来ましたし、オルフェーヴル産駒というのもプラス。
相手はフェアリーポルカ、ミスニューヨーク、ローザノワール、アブレイズ、シャムロックヒル。
テルツェットは、ルメールから田辺への乗り替わり。中山牝馬ステークスでルメールから田辺へ乗り替わりってノームコアを思い出すし、嫌な予感しかしない。斤量も重いし、買うなら次のヴィクトリアマイル。
ルビーカサブランカの前走は、鞍上の好判断での重賞制覇。斤量も重くなるし、中山よりは大箱の競馬場向きだと思う。
ドナアトラエンテは、明らかに右回りより左回りの方が向く。重賞を勝ってないのに斤量は重賞勝ち馬と同斤量。引退レースなので無事に競馬を終えてくれれば、、って感じですよね。
こんな感じで。
松岡正海さん。普通に乗ってくれればそれでいいです。よろしくお願いします。