・iPhoneのメモアプリに残しておいたやつです。
今年の高松宮記念はノーザンF勢がガチなんですよね。
という訳で予想。
ローテーション
この前哨戦の中でローテ的に「外厩」を使えるのはシルクロードS。
このローテで勝ち馬はビッグアーサー セイウンコウセイ ファインニードル
阪急杯は「しがらき」から2走目 在厩のパターン
ミッキーアイルで2.3着と勝ち切れなかったが、去年はミスターメロディで勝利
ここまで揃えてくるとやっぱりノーザンFからの選択
「天栄」なのでローテはいつも通りの直行ローテ(ステルヴィオ以外)
しかし、この3頭に関しては鞍上が残念すぎる。近年の天栄馬はほぼルメールか短期免許ジョッキーでしかGIを勝っていない。ドバイでルメールやミルコ、川田不在(結局中止になったが)で鞍上を確保できなかったのはかなりの大ダメージすぎますよね。
かと言ってルメールが乗れないの分かってて天栄のエース級をここに投入してきたのには何かしらの目的があるのだろうか?グランアレグリアやステルヴィオは昨年スプリンターズSに出走表明したり、阪神Cや阪急杯を使ったりとスプリント路線に着目してたのでまだ分かりますが。。
ノームコアはなぜここに出てきた感
これは簡単に使うレースがないんでしょうね。天栄馬は間隔をあけないと最大級のパフォーマンスを発揮できない。プリモシーンも高松宮出走予定がありました。ノームコアの最大目標はヴィクトリアマイルでしょうし、去年は同じ時期の中山牝馬Sを選択してました。
とりあえず走らせて走ればラッキーみたいな感じに思ってるんじゃないかなと個人的には思います。
・グランアレグリアについて
どうなんでしょう?阪神Cを見る限りスプリントは絶対走れます。でもモズスーパーフレアの存在 厄介ですよね。どう考えても。阪神Cで前傾ラップに対応できたのは評価しますが、相手も相手だったので。。
ルメールが乗れないの分かっててココ出しますかね?特に藤沢厩舎の場合、ルメールもしくは短期免許ジョッキーが乗らないと重賞勝てないというジンクス。。。。
一方「しがらき」からはダイアトニック アウィルアウェイ グルーヴィットが参戦
ダイアトニックは去年のミスメロと同じく阪急杯からのローテ
去年のミスメロと違うのは中3週なのにしがらき短期放牧していること
アウィルアウェイもシルクロードSからしがらきを使っての本番 このローテも大丈夫
ルメール 川田などのリーディングジョッキー不在
こういう時のために北村友一や石橋脩などにノーザンは有力馬を回します。今年の活躍を受けて松山弘平もその仲間入りになったのかもしれません。
この2人を確保した今回はしがらき組が優勢だと思います。
グルーヴィットは、武蔵野Sを使ったり、もしも高松宮除外なら名鉄杯を使うなど、迷走しすぎ感が半端ないのと、いきなりスプリント戦しかもGIとなるとさすがにキツイかなと。でも人気がないなら穴馬として面白い存在かもしれません。
◎◎◎◎ダイアトニック◎◎◎◎
阪急杯からのローテ しがらき短期放牧
高松宮記念は1400ベストの馬が好走しやすい傾向
久しぶりの左回りと1200適正が未知だが 前走はこのレースを見据えての先行策 それであれだけの競馬ができれば文句はない。
1週前追い切りは全体時計で自己ベストを更新。
内枠、ポジション取ってジッとして、最後抜けて来る。このスタイル。
北村友一が勝ったGI アルアイン クロノジェネシス レシステンシア 全ての共通点が内枠+先行策
これが揃ったので文句ない。去年のダノンスマッシュの雪辱は同厩舎で同じカナロア産駒+ノーザン外厩
〇タワーオブロンドン
前走は久しぶりが響いたのか得意の急坂コースで結果が出なかったが、58キロだったし仕方ないと割り切る。それでも3着に残せたのは地力の証拠
間隔が詰まったほうがこの馬は走るし、叩いて2走目のの今回は上昇必至
中京コースも直線で坂があるし、左回りのほうが走りやすそう。スプリント王者の意地にかけて、ここは素直に対抗評価
▲ダノンスマッシュ
GIで勝ち切るイメージは全くないが、安定感でいったらこの馬
△アウィルアウェイ
シルクロードSからのローテも〇
今年好調の松山弘平が乗るのもプラス
ローテも外厩もプラス要素で本命まで考えたが、ダイアトニックと比べると根本的な能力の部分が足りるかが未知な部分なので抑えまで。
以下
内枠に入った
△グルーヴィット グランアレグリア
まで印