・iPhoneのメモアプリに残しておいたやつです。
本当は、ブラストワンピース ダノンキングリーの2頭で当たるボーナスレースだと思ってました。
でも状況が全く変わりました、、、
サートゥルナーリアの大阪杯回避
これはダノンキングリーにルメールが騎乗予定だったから
サートゥルナーリアを回避させてまで天栄は本気でこのレースを勝ちに来てたんですよね。
川田が天栄のブラストワンピース
ルメールも天栄のダノンキングリー
昨年の天皇賞・春を思い出してください。
川田は騎乗停止で乗れなかったが、天栄のグローリーヴェイズに騎乗予定だった
結果、2着だった。
勝ったのは同じく天栄+ルメール フィエールマン
天栄でワン・ツー
2018年の有馬記念も天栄ワン・ツーでしたよね。
鞍上を揃えた天栄は最強です。
正直な話、ダノンキングリーにルメールが乗ってたら普通に本命にしました。
そして普通に勝ってたと思います。
それが、ドバイの影響で騎乗できなくなりました。
うーん。何て言うか、、、
これがダノックスの運のなさですよね。本当に残念。
そして結局ダノンキングリーは典さんの継続騎乗、、
これはイカンでしょ、、
近年だと、ブラストワンピースの有馬記念以外全てが外国人ジョッキー
ブラストの有馬は池添がココで結果を出さなければ降ろされる
そういう局面での勝利だったので除外ですが、、
関東馬 そして天栄の勝ちパターンって本当に外国人ジョッキーが乗らないと勝てないんですよ。
実際に先週の高松宮記念もグランアレグリア、タワーオブロンドンと元々ルメールが乗ってた馬が勝てませんでしたよね。
ブラストワンピースは川田がヴェロックス(結局回避)を捨ててまで乗りますけど、
こちらも鞍上が、、、GIで勝てない。。。。
そうなると、やはり関西馬 しがらき勢が優勢になってくる。
友道厩舎のあの馬???
いやそれは違います。
友道厩舎は間隔をあける時はしがらきではなく天栄を使います。
でもこれも、、、あんまりよろしくない。
友道厩舎は厩舎力のある厩舎です。自分で仕上げる。
在厩調整の時に本領発揮します。
実際に、友道厩舎は16年からGⅠを9勝していて、このすべてが在厩調整でのものだった。
外厩初戦は叩きのレースそして在厩調整で勝つ
これが友道厩舎の王道パターン
まぁこの2頭に関してはダービー燃え尽き症候群で買えないんですけど。
もうそうなると、選択肢は2択
クロノジェネシス
ラッキーライラック
どっちか
クロノジェネシスは臨戦過程は完璧です。
京都記念からのローテなら余裕をもってしがらきで調整ができる。
が、
枠があまりよろしくない。
内枠、ポジション取ってジッとして、最後抜けて来る。このスタイル。
北村友一が勝ったGI アルアイン クロノジェネシス レシステンシア 全ての共通点が内枠+先行策
鞍上的に頭はどうなのか?と疑問
もう消去法ですよ。
◎◎◎◎ラッキーライラック◎◎◎◎
頭で買える馬がこの馬しかいないですね。
中山記念からのローテでしがらき2走目の在厩調整
この馬自身も、エリザベス女王杯で在厩調整で勝ち切れましたし、香港でも2着とまずまずの内容。
そして昨年はボロボロでしたが、復活しつつあるミルコさん。
ココで結果を残しておきたい。
〇サトノソルタス
ん??どうした??って思ってる人いると思います。
でも冷静に考えてください。
個人的にラッキーライラック以外不安点が多すぎるんですよ。
だったら穴馬買ったほうが面白いじゃん!
みたいな。
でもこの馬は買う要素は揃ってます。
GI昇格後の大阪杯
スワーヴリチャード
全ての共通点が前走で金鯱賞 そしてしがらき2走目
まさにこの馬。
父ディープ 母父アメリカ血統
うーん。面白いですよね
▲クロノジェネシス
枠以外は完璧です。勝ちは厳しいですが、馬券圏内には来てくれるでしょう
関東馬2頭
ブラストワンピースとダノンキングリー
一応抑えますが、積極的には買いたくない。
どっちかと言うと飛んでほしい。
消消消消ワグネリアン消消消消
ダービーを在厩調整で勝ってしまった馬は古馬になってからの成績が本当にひどいんです。
昨年も消して3着に来られてしまいましたが、今年も消します。