オークスで輝く母の血 〜優駿牝馬・オークス〜

まず最初に、過去のオークスを「外厩」で振り返りましょう。

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※〇の中の数字は何走目か示している。

昨年は、ノーザン外厩馬が1頭も馬券圏内に来れず、ウインとノルマンディの馬で馬券内を独占するという、、

ハッキリ言って事故ですよこんなの。

それでも、昨年の事故を除けば、天栄・しがらき・山元TC

ノーザンFと社台Fで運動会をしてました。

今年は昨年のような事故は絶対に起きないと思いますし、天栄・しがらきの2強構図はやはり変わらない。

 

そしてもう1つ

お気づきだろうか

 

2014年から勝ち馬は全て外厩帰りの馬なんです。

外厩」を使わなきゃ勝てないよ!

実はこんな前からもう外厩競馬が始まってたんですね。

今年の該当馬

・ノーザンF天栄

ファインルージュ

クールキャット

ククナ

スルーセブンシーズ

 

・ノーザンFしがらき

該当馬なし

 

あれ?なにこれ大丈夫?

人気馬のソダシ・アカイトリノムスメと人気馬は今回、外厩を使ってません。

これは、かなりの不安要素。

じゃあ外厩を使っている天栄馬4頭に勝つ可能性があるのか?

いや、それでもコレ

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近年の関東馬はほぼ外国人ジョッキーでしか勝てていません。

日本人ジョッキーで勝てたのは池添謙一と横山武史のみ

この2人は、ルメールや外国人ジョッキーが乗れない時の天栄馬に乗る機会が多い2人です。

池添謙一は、2018年の美浦滞在の頃から

横山武史は、昨年の夏頃から

そして、天栄のお気に入りになれば、期待の新馬をデビューから乗せてもらえる。

池添謙一はブラストワンピース

横山武史はエフフォーリア

共にデビュー戦から乗り続けてGIを勝利しました。

今回

池添謙一は騎乗馬なし

横山武史はククナに騎乗

ククナしか勝てる可能性ないじゃん。。

 

という訳で、この2頭を重要視したいと思います。

 

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◎◎◎◎アカイトリノムスメ◎◎◎◎

今回、在厩調整なのでオークスを勝つという意味では不安要素ですが、国枝厩舎でルメールです。

国枝厩舎なら在厩調整でも大丈夫。

昨年の秋華賞 マジックキャッスル 菊花賞 サトノフラッグ 今年の天皇賞・春レンブーケドール

そして、先週のヴィクトリアマイルのマジックキャッスル

その全てが在厩調整で圏内に来ました。

2年前のオークスも12番人気ながら2着に来たカレンブーケドールも国枝厩舎で在厩調整でした。

アパパネは3冠牝馬オークスを勝っています。

母と同じくオークス制覇できるのか?

 

それでも、、

もし、オークスが例年通り外厩帰りしか勝てないレースとして続くとしたら、、

 

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◎◎◎◎ククナ◎◎◎◎

ククナの頭もあると思います。

こちらは天栄に戻して外厩調整でのオークス参戦

デビューからずっとルメールが乗り続けてました。アーモンドアイと同じくシンザン記念を使ったというのもこの馬の期待度の高さが伺えます。

アルテミスSではソダシの2着でクールキャットに先着、クイーンCではステラリアに先着してます。

その2頭より人気がないのはちょっと舐められすぎじゃないかなと。

桜花賞も後ろから突っ込んできたのはサトノレイナスとククナのみ

こちらもアカイトリノムスメ同様、オークスで好走した母クルミナル。

そして、先程あげた、ルメールが乗れない天栄馬に横山武史もしくは池添謙一が乗る。

NHKマイルCルメールが乗っていたソングラインが池添謙一となり、ルメールが選んだシュネルマイスターとワン・ツー決着

今回もそのようなことが起きると思ってます。

 

ソダシは、クロフネ産駒で距離が不安視されてますけど、そんなことより在厩調整のほうがアカン。

正直、不安要素だらけですよね。

それでも能力が高いのも事実ですし、走法とか見ても左回りや東京コースはかなりプラスかなと。

何だかんだ普通に勝たれても驚きませんし、馬券圏内なら普通に来そう。

 

その他の相手も探してみましょう。

過去の傾向を見て分かる通り

・ノーザン外厩馬以外の他陣営は前走1着が必須条件

これによりユーバーレーベンはアウト

・前走凡走した馬の巻き返しは今回、外厩を使ってる事が必須条件

この2つです。

 

今年の3歳クラシックはノーザン外厩馬が独占状態なので、もう相手もノーザン外厩馬で大丈夫そう。

軽視する馬

消消消消ステラリア消消消消

こちらは、忘れな草賞を勝った社台外厩

そして、川田将雅が騎乗 いかにも売れそう。いや売れてます。

しかし、この馬はクイーンCからずっと在厩調整なんです。これはかなりキツイです。

オークスで好走してる社台外厩馬は山元トレセンを使ってる関東馬しかおりません。

私自身も昨年デゼルを本命にして痛い目を見たので今回は完全に軽視です。

 

アールドヴィーヴルも嫌う予定だったんですけど、まさかこんな人気落ちすると思わなかったんで普通に買います。

 

ノーザン外厩馬以外で買いたいのがタガノパッション

前走スイートピーSを勝ってますし、鮫島一歩調教師はモズカッチャンを管理してた調教師です。何か来そうな雰囲気はある。

そして、今開催の府中は、ロベルトがめちゃくちゃ走る。

フローラS クールキャット 1着 父ロベルト系

青葉賞 レッドヴェロシティ 3着 母父ロベルト系

スイートピーS ロベルト系の1.2.3着

プリンシパルS タイソウ 3着 父ロベルト系

NHKマイルC ソングライン 2着 母父ロベルト系

ヴィクトリアマイル 2.3着 母父ロベルト系

メイS フランツ 2着 母父ロベルト系

めちゃくちゃ走るやん。しかもメインレースでこんなに来るし、人気薄でも来てるという。

今回、ロベルト持ちは、タガノパッション・クールキャット・ウインアグライアの3頭

 

うん。やっぱりタガノパッション怖い

クールキャットもですね。

 

印に直すと

◎アカイトリノムスメ

〇ククナ

▲ソダシ

△ファインルージュ

△クールキャット

△タガノパッション

△スルーセブンシーズ

△アールドヴィーヴル

こんな感じで

 

来週はついにダービーですね。

ダービーが終わったらまた来年のクラシックへ向けて新馬戦が始まります。

 

1年ってあっという間ですね。

最強コンビ 川田将雅×矢作芳人 ~平安ステークス~

GI以外をブログにするなんて珍しい。

しかも、土曜重賞でダートの重賞。

暇人なんですね。

そうです。暇だから書きました。だから書かせてほしい。

 

いや、本音を言うと

平安ステークスが自信しかない。

絶対に当たる。儲かる。

可能性があるのでブログにしました。

コレで外したら面白いけど。

 

タイトルの通り

川田将雅騎手×矢作芳人厩舎

このコンビがヤバい。

いやヤバいどころではない。キモイ。

それがコレ。

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勝率50% 複勝率83.3%

 

エグすぎ。これ中央だけの成績でコレですからね。

地方交流のダノンファラオとマルシュロレーヌを加えたらもっと高いです。

 

1番人気はアメリカンシードですか。

ダートに替わってから3勝クラスまで圧勝劇。

そして、前走のマーチステークスは3勝クラスから昇級初戦で1倍代の1番人気でした。

いや、なんで1倍代の1番人気だったの?いや、何で1番人気にしちゃったの?

というのが私の意見です。

それがコレ。

・ダートOPの昇級戦でいきなり馬券内に来れた馬
トップウイナー
レッドルゼル
ロードレガリ
ダンシングプリンス

昨年は、これだけしかいないんです。
そのくらい3勝クラスからOPの壁は厚いんですよね。

この4頭は、後にダート重賞を勝ったり、好走してる馬です。

今回、昇級2戦目のアメリカンシード。

また今回も1番人気ですし、嫌ったほうがいい。これが私の見解です。

 

という訳で。

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◎◎◎◎マルシュロレーヌ◎◎◎◎

絶対に大丈夫 鉄板すぎる。

逆にアメリカンシードのおかげでこんなに美味しいんですよ。

川田将雅東海ステークスを勝ったオーヴェルニュ、ずっと乗ってきたマスターフェンサーではなくマルシュロレーヌに乗るというのもそういう事なのかなと。

平安ステークスの過去の傾向も、実績馬が普通に強くて、昇級してきた新興勢力が弱いんですよ。

 

川田将雅矢作芳人のコンビ信じろ。

 

競馬は、土曜重賞の川田将雅・GIのルメール

これで儲かる説

私は唱えます。

 

そしてもう1頭

平安ステークスの王道

前走 仁川ステークス組

2017年 グレイトパール 1番人気 1着

2019年 モズアトラクション 12番人気 2着 

2020年 ヒストリーメイカー 10番人気 4着 

過去に3頭しかおらずこの成績。

モズアトラクションは12番人気で2着

ヒストリーメイカーは4着でしたが、畑端省吾が乗って4着ですよ。そんなのもう馬券内みたいなもんじゃん(失礼)

 

今年も1頭いました!

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◎◎◎◎マリオマッハー◎◎◎◎

もう買うしかないよね。

まぁ今年は、中京開催なので例年と傾向が変わるかもしれませんが、全然人気ないですし買っといて損はないでしょ。

雅ステークスを勝って、アルデバランSを人気で凡走して、仁川ステークスも凡走してのココ

うん。モズアトラクションの時と全く同じです。

 

マルシュロレーヌがオルフェーヴル産駒

マリオマッハーがゴールドシップ産駒

これで決まったら何か面白い。

 

という訳で、

マルシュロレーヌが鉄板だよ

ってお話と

マリオマッハー人気ないけど買っとけ

ってお話でした。

 

 

オークスでお会いしましょう。

このレースで天栄には逆らえない 〜ヴィクトリアマイル〜

昨年のブログ

kanomisaku.hatenablog.com

 

まずは、過去の傾向から

 

・過去のノーザンFしがらき

2020年

ダノンファンタジー 5着 前走 阪神牝馬S

ラヴズオンリーユー 7着 前走 ドバイSC中止

ビーチサンバ 9着 前走 阪神牝馬S

2019年

ラッキーライラック 4着 前走 阪神牝馬S

レッドオルガ 11着 前走 阪神牝馬S

2018年

リスグラシュー 2着 前走 阪神牝馬S

レッドアヴァンセ 3着 前走 阪神牝馬S

アドマイヤリード 8着 前走 阪神牝馬S

2017年

アドマイヤリード 1着 前走 阪神牝馬S

ミッキークイーン 7着 前走 阪神牝馬S

2016年

ミッキークイーン 2着 前走 阪神牝馬S

ショウナンパンドラ 3着 前走 大阪杯

 

ほぼ全ての馬が阪神牝馬Sを経由して結果を残してきました。数年前までは阪神牝馬Sを使ったしがらき馬はこのレースで安心して買える。そのような傾向だったのに、ここ2年は人気して全滅するようになりました。

なぜなのか?

 

それは

 

天栄がこのレースを攻略してしまったから。

 

・過去のノーザンF天栄

2020年

アーモンドアイ 1着 前走 ドバイターフ中止

ノームコア 3着 前走 高松宮記念

プリモシーン 8着 前走 ダービー卿CT

2019年

ノームコア 1着 前走 中山牝馬S

プリモシーン 2着 前走 ダービー卿CT

アエロリット 5着 前走 ペガサスWCT

2018年

アエロリット 4着 前走 中山記念

デアレガーロ 16着 前走 高松宮記念

2017年

ルージュバック 10着 前走 金鯱賞

2016年

ルージュバック 5着 前走 中山牝馬S

マジックタイム 6着 前走 ダービー卿CT

 

過去の天栄は、マジックタイムルージュバック・アエロリットなど有力馬を多数出走させても馬券圏内に来ることすら出来ませんでした。

それが、一変したのが2019年

ワン・ツーを決め、 翌年も1・3着を確保しました。

そう、しがらきが初めて馬券圏内を外した2019年から天栄がこのレースを支配してしまったんです。

 

先週のNHKマイルCもそうでした。

天栄がいつか攻略すると思ってましたが、本当にそのような結果になりました。

天栄でワン・ツー しがらきのグレナディアガーズも3着が精一杯

王道ローテだったアーリントンCのしがらき馬、ホウオウアマゾンとピクシーナイトは圏内に来れませんでした。

 

そうなると、もう逆らえませんよね。

 

本命馬は

 

この馬になります。

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◎◎◎◎グランアレグリア◎◎◎◎

お前さぁグラン大好きすぎるでしょ。本命にするの何回目だよ。

って言うのは置いといて

これはもう仕方ないんです。

 

ノーザンF天栄でC.ルメールで東京マイル

逆らえる訳ないでしょ。

 

昨年だって普通にアーモンドアイ勝ちましたからね。

 

正直言って不安要素が1つもない。

 

あ、でも1番人気を本命にしても全然面白くないよね

 

だからこの馬も

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◎◎◎◎テルツェット◎◎◎◎

こちらもノーザンF天栄 そしてM.デムーロ

ダービー卿CTを使ってきた時点で、この馬をヴィクトリアマイルで本命にすると決めてました。

実際にダービー卿CTで本命にして勝ちましたし、炎の十番勝負でもこの馬を指名してます。

 

まさか、グランが出走してくるとは思わないじゃん、、、想定外すぎた。

グランが負ける可能性があるとしたらこういう馬なのかなと。他の馬とはほぼ勝負付け済んでますし。

天栄側の思惑としても、もし、、グランアレグリアがしくじってもテルツェットいるから大丈夫っしょ!

って感じに揃ってますよね。

 

この2頭で鉄板だと思います。

 

久しぶりのデムルメ決着はココ

ミルコの勝負強さが戻ってくればテルツェットがグランアレグリアを倒す可能性まで考えてます。

まぁそれでも普通にグランが勝つと思いますが、、

 

グランはさすがに2着までには来ると思うのでテルツェット頭で2着グランの三連単もいいかなと。

相手は、国枝厩舎で在厩調整のマジックキャッスル、リピーターのサウンドキアラ、友道厩舎は過剰人気のデゼルよりランブリングアレー

そして、前に行ける人気薄、キングマンボ系のイベリスとディアンドルまで買います。

レシステンシアは久しぶりの関東輸送、大外枠、武豊、隣にスマイルカナがいるというかなり厳しい状況。完全に軽視します。

 

印に直すと

◎◎◎◎グランアレグリア◎◎◎◎

〇テルツェット

▲マジックキャッスル

サウンドキアラ

△ランブリングアレー

イベリス

△ディアンドル

 

こんな感じで。

 

ノーザンFしがらきの王道 〜NHKマイルC〜

昨年のブログ

kanomisaku.hatenablog.com

 

昨年は、ギルデッドミラー・ラウダシオンをW本命にして的中させていただきました。

一昨年は、カテドラルが本命でしたが、グランアレグリアが飛んで外したんです........

 

2年連続本命馬が圏内に来てるのでそれなりに相性は良いのかなと

 

考え方は昨年と全く同じ

NHKマイルCの鉄板

・前走アーリントンCのノーザンFしがらき馬

2018年からアーリントンCが4月開催に変わり、NHKマイルCのトライアルレースになりました。

2018年 レッドヴェイロン 3着

2019年 カテドラル 3着

2020年 ギルデッドミラー 3着

勝ち切れてませんが、3年連続圏内に来ており、鉄板要素の1つ

 

今年の該当馬

ホウオウアマゾン 

ピクシーナイト 

 

もう1つ

これも昨年お話しました。

・前走ファルコンSのノーザンFしがらき馬

アーリントンCは、堅実に走るけど勝ち切れない。だからこそファルコンSを使う。こちらは、間隔があけられるので外厩を使えます。いつか絶対に勝ち馬が出ると思ってましたが、昨年ついにラウダシオンが勝ちました。

2018年 ミスターメロディ 4着

2019年 グルーヴィット 10着

2020年 ラウダシオン 1着

グルーヴィットは大敗しましたが、レーン騎手が乗っていたのでそれなりに期待値は高かったはずですし、翌年ラウダシオンで結果を出しましたからね。やはりファルコンSというのはNHKマイルCへ向けて良い選択肢。

 

今年の該当馬

グレナディアガーズ 

ルークズネスト 

 

しがらきが王道ローテを見つけたNHKマイルC

じゃあ天栄は?ってなります。

過去の天栄馬の成績

2015年

アルビアーノ 2着 前走 フラワーC

グランシルク 5着 前走 NZT

アヴニールマルシェ 4着 前走 共同通信杯

2016年

メジャーエンブレム 1着 前走 桜花賞

アーバンキッド 16着 前走 毎日杯

ティソーナ 前走 17着 マーガレットS

2017年

アエロリット 1着 前走 桜花賞

2018年

プリモシーン 5着 前走 桜花賞

テトラドラクマ 14着 前走 クイーンC

ロックディスタウン 18着 前走 フラワーC

2019年

グランアレグリア 5着 前走 桜花賞

ヴィッテルスバッハ 15着 前走 NZT

2020年

シャインガーネット 6着 前走 ファルコンS

サクセッション 14着 前走 スプリングS

 

このように、天栄は前走クラシック組、そして牝馬しか結果を残せていません。

NHKマイルCを最大目標にしていた馬は全滅状態。それでも、あのノーザンF天栄です。色々なローテーションで試行錯誤繰り返して結果を残す。

桜花賞がそうでした。そろそろ結果を出しても良い頃じゃないかなと思います。

 

という訳で

 

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◎◎◎◎ピクシーナイト◎◎◎◎

今年もアーリントンCを使ったしがらき馬

ということになります。

 

なぜ?ホウオウアマゾンじゃないのか?

それはクラブ馬と個人馬主の違い。

個人馬主と違ってクラブ馬はローテーションや騎手起用などの方針決定は、クラブや調教師や牧場側に決定権があります。

そういう意味で、NHKマイルCを使って結果を出したいならこのレースを使いなさい。

と指図出来るのがクラブ馬ということ。

 

要するに

ノーザンFの意向や方針に従わなければならない=この馬でこのローテーション使えば結果出せるよ

という訳

 

実際に、過去のNHKマイルCで圏内に来た、前走アーリントンCのしがらき馬

その全てがクラブ馬でした。

逆に個人馬主だったタイセイビジョンは昨年4着に敗戦。

 

ピクシーナイトはシンザン記念を勝って間隔をあけてアーリントンC そして本番

ローテがノーザンF期待馬のパターン

シンザン記念では、後にファルコンSを勝ったルークズネスト、NZTを勝ったバスラットレオンに勝ってます。

音無厩舎というのもプラス要素。前哨戦は負けてもOKの厩舎です。

インディチャンプも前哨戦走らず本番走るタイプ

そういう馬の作り方をしているんだと思います。

 

最後に、ピクシーナイトが新種牡馬モーリス産駒ということも挙げておきます。

初年度産駒がGIを勝てば種牡馬価値が上がります。オルフェーヴルロードカナロアエピファネイアなどノーザンFが力を入れてる種牡馬は、初年度でいきなりGIを勝ちました。

昨年、鳴り物入り種牡馬入りしたモーリスとドゥラメンテ。どちらもこの夏のセールや一口募集のためにインパクトのある実績が必要なはず。

種牡馬価値のためにもモーリス産駒を勝たせたいと思っているはず。

 

〇シュネルマイスター

ノーザンF天栄 そしてC.ルメール

前走、弥生賞だったのにマイルCに出走してきました。

前走・弥生賞という選択肢。天栄の新しい試みです。

正直、どっちに転ぶか分かりませんが、今までにないローテで常識を覆してきたのが天栄です。

これが正解なのかは分かりませんが、勝ち切る可能性があるとしたらやっぱりこの馬。

 

▲ヴェイルネビュラ

ちょっと攻めます。こちらもノーザンF天栄の馬です。

昨年のサクセッションと同じローテ

ジュニアC→スプリングSNHKマイルC

何か匂うんですよね。このローテ

天栄が昨年と全く同じローテで使ってきたことに何か自信を感じます。

しがらき馬が結果が出なくてもファルコンSという同じローテで使い続けたように、天栄もこのローテを試してる感じがするんですよね。

 

△ホウオウアマゾン・ルークズネスト

前走ファルコンSアーリントンCを使ったノーザンFしがらき馬

こちらはクラブ馬ではなく個人馬主の馬です。

先程あげた通り、クラブ馬の方を上に取りましたけど、個人馬主でもこのローテを使ってきたからには評価しなければなりません。

武豊幸英明という騎手の部分で頭はないのかなと。個人的な意見で申し訳なんですけど、この2人が芝GIを勝つとこがあまり想像できないんですよね、、、

 

・グレナディアガーズについて

前走ファルコンSのノーザンFしがらき馬でクラブ馬

ノーザンFしがらき馬の川田将雅

ローテーションも騎手も完璧です。

本命まで考えました。

何と言っても昨年の2歳マイル王ですからね。クラシックを捨ててまでこちらを選んだということは負けられない戦いではあります。

1つ気になることは、やはり中内田厩舎とフランケル産駒ということ。

私自身、中内田厩舎には今まで苦しめられてきたのでね。

中内田厩舎でフランケルこの時点でかなり怪しい。早熟の可能性も考えて、抑え評価まで落としました。

 

消消消消バスラットレオン消消消消

前走圧勝してかなり人気してますが、相手が相手でしたし、ノーザン外厩馬ではないので何も評価してません。

人気馬で完全軽視してるのはこの馬です。

 

印にすると

◎ピクシーナイト

〇シュネルマイスター

▲ヴェイルネビュラ

△ホウオウアマゾン

△ルークズネスト

△グレナディアガーズ

 

こんな感じかな

 

さくちゃん

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ノーザンF天栄 皐月賞制覇への答え ~皐月賞~

もうトライアルとかいらないよね?

 

トライアルを使わないのが正義

間隔をあけるのが王道

 

今に始まった話ではないですが、そのような時代なのが先週の桜花賞で証明されてしまいました。

1.2着は年明け初戦の直行ローテ

しがらきのソダシ 天栄のサトノレイナス

3着は中12週 天栄のファインルージュ

 

サトノレイナスもファインルージュも選択肢としてあったのに、ソングラインを本命にした僕ってセンスがないんだと思います。

 

先週の反省をし、学習しました。

 

皐月賞、絶対に当てます。

 

深く考えすぎずに、単純に考えればいいんです。

 

今回もノーザンF天栄・しがらき

そして、トライアルを使わず間隔をあけてきた馬

 

これで大丈夫。

 

ノーザンF天栄

エフフォーリア 前走 共同通信杯

ラティアス 前走 京成杯

 

ノーザンFしがらき

ステラヴェローチェ 前走 共同通信杯

ラーゴム 前走 きさらぎ賞

レッドベルオーブ 前走 朝日杯FS

ヨーホーレイク 前走 きさらぎ賞

 

この選択肢。

先に結論から話します。

 

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◎◎◎◎グラティアス◎◎◎◎

ノーザンF天栄 皐月賞制覇への答え

色々と試行錯誤していますが、天栄はまだ皐月賞を一度も勝ったことがありません。

 

アレ?これどっかで聞いたことあるような?

そう。先週の桜花賞でのお話。

天栄は桜花賞を勝つために、ルージュバックメジャーエンブレム・アエロリットなど素質馬を色々なローテーションで試行錯誤繰り返し、やっと生まれた答えがアーモンドアイとグランアレグリアのローテ

桜花賞制覇へとなりました。

 

そしてついに、皐月賞制覇への答えが導きだされるかもしれません。

それが

 

京成杯

 

ある程度の間隔をあけられて、同じ中山2000mの舞台

コレだと思います。

 

17年、レイデオロ 直行ローテを初めて実行しましたが、失敗。しかし、この頃はまだ試験段階

18年、ステルヴィオ スプリングSで間隔を詰めたが、これも失敗。

19年、ダノンキングリー 共同通信杯を選択し、ある程度結果を残せた3着

20年、サトノフラッグ 王道の弥生賞を選択し、これも失敗。

 

弥生賞スプリングSのトライアルはダメ

共同通信杯でも勝てなかった。

じゃあもっと間隔をあけましょう!!

 

皐月賞制覇へのローテとして京成杯は正解だと思います。

 

もう1つ

・ノーザンF生産馬のデビューからクラシックまでのローテーション

夏の早い内に使って1勝して、休ませて、秋以降に1回使って、2歳GI、ぶっつけでクラシックへ

グランアレグリア・サートゥルナーリア・サリオスなど、このようなローテーションでした。

今回出走するエフフォーリア 回避になったがオーソクレースもこのパターン。

ノーザンF生産で、初戦の鞍上もしっかり用意したうえでのもの。
なにせ、1つ前の世代がサリオス以外は春に大コケでした。
ちょっと戦略を変えてきてもおかしくないです。

 

それがグラティアスのローテーション

秋デビューで1勝、休ませて、いきなり重賞挑戦で勝利、休ませて、クラシックへ

 

この戦略・新しい形皐月賞制覇への答えではないかと考えてます。

 

ルメールはオーソクレースを選びましたが、回避になりましたし、ミルコが乗るので怖いものはありません。

 

皐月賞ミルコ・デムーロ

ネオユニヴァースダイワメジャーロゴタイプドゥラメンテも全て前走から乗り替わりで勝っています。

 

天栄の悲願・ミルコの復活

皐月賞制覇はグラティアスに託されました。

 

そしてもう1頭

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〇アドマイヤハダル

若葉ステークスの過去30年の歴史で、良馬場・稍重で2馬身以上で勝った馬

トウカイテイオー 1着

ビワハヤヒデ 2着

ワールドエース 2着

ヴェロックス 2着

アドマイヤビルゴ 未出走

アドマイヤハダルは3馬身差の完勝でした。

 

・しがらきのローテーション

先程はトライアルなんて必要ないと言いましたが、しがらき馬が皐月賞のトライアルを使うとしたら若葉ステークスしかないと思います。

その理由は輸送がいらないトライアルだから。

厩舎仕上げの伏兵はここを狙ってくると思います。

弥生賞スプリングSの方が間隔をあけられますが、一番大きいのはダービーまでの輸送の問題。

短期間に関東輸送3本は無理があります。3歳春に輸送を複数こなすって競走馬には非常にダメージになり厳しいことです。若葉ステークスのような間隔が狭くても輸送本番のみでいけるローテは重宝されると思います。

 

オーソクレースが回避となり、ルメールに変わったのもこの馬の期待度が高い証拠なのかなと。

 

久しぶりのデムルメ

昨年のNHKマイルC以来のデムルメ決着

 

そんな皐月賞になると思ってます。

祖先の足跡 ~桜花賞~

 

昨年の桜花賞ブログで書きたいことは全て書きました。

 

kanomisaku.hatenablog.com

 

 

それなのに外したことには触れないでください()

 

デアリングタクトがいたこと、昨年のノーザンFが弱すぎたこと。

 

これが敗因です。

 

今年の3歳重賞を見る限り、ノーザン外厩馬が例年通り強いので、今年は昨年の考え方で大丈夫だと思います。

 

天栄としがらきで桜花賞の勝ちパターンが違う

 

昨年のブログから引用

・ノーザンF天栄

天栄は、ルージュバック メジャーエンブレム アエロリットと出走させてきたが、本番で全て圏外。共通点は2月のレースのきさらぎ賞クイーンCを使ってからの本番。

じゃあどうすれば勝てる?

もっと間隔をあければいい!

これが答え。シンザン記念や朝日杯からのローテでアーモンドアイとグランアレグリアは簡単にクリア。

このレースの勝ちパターン、王道ローテを天栄は見つけてしまった。

 

今年の天栄馬

サトノレイナス 前走 阪神JF

アカイトリノムスメ 前走 クイーンC

ファインルージュ 前走 フェアリーS

ソングライン 前走 紅梅S

ホウオウイクセル 前走 フラワーC

ジネストラ 前走 アネモネS

ククナ 前走 クイーンC

 

天栄の王道は、年明け初戦の直行ローテもしくは間隔を空けることができる1月からのローテ+関西遠征を経験しているかどうか。

クイーンCアネモネSフラワーCはアウト

 

・ノーザンFしがらき

今までの王道ローテはチューリップ賞でした。

チューリップ賞からしがらき仕上げの馬は安定感あるけど勝ち切れない。

チューリップ賞からだと間隔が短く、外厩も使いづらい。じゃあクイーンC??

2019年のクロノジェネシスとビーチサンバ

チューリップ賞ではなく 少しでも間隔をあけて外厩を使えるようにクイーンCを選択してました。

それでも勝てなかった。アドマイヤミヤビも同じローテで勝てませんでしたよね。

これは関西馬が関東へ輸送があるのが難点なんじゃないか?

じゃあどうする?天栄と同じく直行してみる?

それを決行したのが昨年のリアアメリ

私も自信の本命でした。

が、勝てませんでした。

 

しがらきは未だに、桜花賞の勝ちパターンを見つけられてないんです。

2020年

レシステンシア 2着 前走 チューリップ賞

ヤマザクラ 5着 前走 クイーンC

リアアメリア 10着 前走 阪神JF

2019年

クロノジェネシス 3着 前走 クイーンC

ダノンファンタジー 4着 前走 チューリップ賞

ビーチサンバ 5着 前走 クイーンC

2018年

ラッキーライラック 2着 前走 チューリップ賞

リリーノーブル 3着 前走 チューリップ賞

フィニフティ 12着 前走 クイーンC

2017年

リスグラシュー 2着 前走 チューリップ賞

ミスエルテ 11着 前走 朝日杯FS

アドマイヤミヤビ 前走 クイーンC

2016年

シンハライト 2着 前走 チューリップ賞

2015年

クルミナル 2着 前走 チューリップ賞

2014年

ハープスター 1着 前走 チューリップ賞

最後に勝ったのがハープスターですからね。相当苦戦してます。

 

しがらきが勝ちパターンとして使えるとしたら、昨年のデアリングタクトのローテ。

エルフィンSという選択肢。

ここを勝って桜花賞へ直行してきたら本命にしようと思ってたんですが、今年の勝ち馬サルファーコスモスは骨折リタイア。

 

今年のしがらき馬

ソダシ 前走 阪神JF

アールドヴィーヴル 前走 クイーンC

メイケイエール 前走 チューリップ賞

ストゥーティー 前走 チューリップ賞

ミニーアイル 前走 フィリーズレビュー

 

直行ローテでも、クイーンCでも、チューリップ賞でも、安定感はあるけど勝ち切れてないしがらき組から手を出すのは危険かなと。

 

じゃあ天栄の選択肢だよね。

先程触れたように、本命にするとしたら3頭

サトノレイナス 年明け初戦の直行ローテ

ファインルージュ フェアリーSから

ソングライン 紅梅Sから

 

ファインルージュは関西遠征を経験してないダメパターン。プリモシーンと同じですね。

偶然なのか厩舎も同じという。

 

残り2頭、サトノレイナスかソングライン

2頭とも前走ルメールが乗ってました。

それでサトノレイナスを選んだってことはそういうことなのかなと。

 

でも、ココがミソ

 

ルメールが乗れない

そして選ばれたのが

 

池添謙一

 

という訳で。

 

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◎◎◎◎ソングライン◎◎◎◎

素質馬が複数いてルメールが乗らない

選ばれたのが池添謙一

このパターンって結構な確率で池添謙一が勝ちます。

これが彼の勝負強さです。

 

思い出してください。

記憶に新しいのが安田記念

アーモンドアイにルメールが乗り、勝ったのがグランアレグリア 代打騎乗の池添謙一

アイビーSもバニシングポイントを選んだルメールにオーソクレースで勝ちました。

 

共にノーザンF天栄の馬でした。

 

池添謙一さんココしかないでしょ!!

 

池添謙一の勝負強さの他に馬も相当強い可能性があります。

 

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2020年の2歳戦 東京マイル最速タイムはソングラインです。同日の赤松賞を勝ったアカイトリノムスメより速く、アルテミスSのソダシよりも速いです。

 

歴代の2歳東京マイルで比較してみてもこの通り。

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サリオス、ダノンプレミアム、グランアレグリアなどGIで通用してる馬ばかりです。

 

ソングライン

 

普通に強いんじゃね????

 

ルメールが選んだほうが強かったね

で終わるのか

それとも

池添謙一の勝負強さが勝つのか?

 

私は池添謙一の勝負強さを信じます。

3階級制覇への大歓声・穴をあける名牝の血 ~大阪杯~

この春1番熱いGIがやってきました。

 

世間では

コントレイルVSグランアレグリア

と言われていますが

 

私的には

ノースヒルズVSノーザンF

いや

ノースヒルズVSノーザンF天栄VSノーザンFしがらき

だと思ってます。

 

なんか昨年のジャパンカップに似てますよね。

コントレイルが参戦を表面し、香港を撤回し出走したアーモンドアイの時とそっくり。

ノーザンFは絶対に負けられない戦いなんです。

 

海外遠征プランや高松宮記念のリベンジを捨てて参戦するグランアレグリア

ドバイターフを回避して大阪杯へ回ったサリオス

未だ無敗で初GIへ挑戦するレイパパレ

 

アーモンドアイが引退した今、コントレイルを倒すためにはこの3頭しかいないと集められた感がありますよね。

 

そしてもう1つ、同じノーザンFでもライバルということ。

天栄からグランアレグリア

しがらきからサリオス・レイパパレ

 

3頭ともに今年初戦の直行ローテ。

コントレイルを倒す下地は完璧です。

 

じゃあ誰が倒せるの?ってお話

 

今までのGIを振り返れば分かります。

2019年
大阪杯
アルアイン 北村友一

天皇賞・春
フィエールマン ルメール

宝塚記念
リスグラシュー レーン

天皇賞・秋
アーモンドアイ ルメール

エリザベス女王杯
ラッキーライラック スミヨン

ジャパンC
スワーヴリチャード マーフィー

有馬記念
リスグラシュー レーン

 

2020年
大阪杯
ラッキーライラック デムーロ

天皇賞・春
フィエールマン ルメール

宝塚記念
クロノジェネシス 北村友一

天皇賞・春
アーモンドアイ ルメール

エリザベス女王杯
ラッキーライラック ルメール

ジャパンC
アーモンドアイ ルメール

有馬記念

クロノジェネシス 北村友一

 

面白いことにここ2年の古馬中長距離GIって外国人と北村友一しか勝ってないんですよね。

ということはアイツ、、ってことですかね?

 

関東馬苦戦のジンクス

大阪杯って関東馬が52連敗中なんですって。

それ昨年のブログで触れた気がする。

 

 

kanomisaku.hatenablog.com

 

これはジンクスというより、天栄とルメールが本気じゃなかっただけ。

昨年の大阪杯は、ダノンキングリーに乗れなかったルメール

19.18年はドバイと被って騎乗なし。

17年はしがらきのマカヒキに騎乗。

人気で勝てなかったブラストワンピースもダノンキングリーも鞍上に恵まれなかっただけ。

今回もルメールをしっかり確保してるあたり、確実に勝ちに来てるのはアイツです。

 

という訳でこうなっちゃいますよね。

つまらなくてごめんなさい。

 

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◎◎◎◎グランアレグリア◎◎◎◎

 

はい。

これじゃつまらないでしょ???

 

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◎◎◎◎ブラヴァス◎◎◎◎

先程も述べた通り、グランアレグリアは確実に勝つと思ってます。コントレイルに負けないと思ってます。

それで、

グランアレグリアを本命にして勝っても面白くないじゃない。

 

今回は攻めます。

ブラヴァスが確実に馬券圏内に来れます。

 

王道ローテ 前走 金鯱賞のノーザンFしがらき馬

GIに昇格後の大阪杯

2017年 ステファノス 2着 前走 金鯱賞 6着

2018年 スワーヴリチャード 1着 前走 金鯱賞 1着

2019年 アルアイン 1着 前走 金鯱賞 5着

2020年 該当馬なし

 

見て欲しいのが、金鯱賞で大敗しても大阪杯で巻き返していること。

ブラヴァスは金鯱賞で大敗しましたけど、馬場に泣かされたと考えれば、巻き返す可能性は充分あります。

 

そして何より推したいのが友道厩舎。

昨年から予想ブログで何十回と言ってきたことが発揮される時がきました。

・友道厩舎の馬がGIで馬券内に来たのはほぼ全てで在厩調整ということ。

 

ブラヴァス 今回、在厩調整です。

全てのピースがハマりました。

 

グランアレグリア

コントレイル・ブラヴァ

この3頭で締めます。

 

最後に、

 

 

kanomisaku.hatenablog.com

サリオスは安定の消しです。