今回は特に話すことがないので手短に。
先に結論から述べます。
◎◎◎◎ゴールドドリーム◎◎◎◎
7歳になって衰えたのは否定しません。
そして今回のメンバー相手でかなり厳しいのも分かってます。
でも。それでも。JRAのダート戦なら最後にもう一度輝けるかもしれない。
それがコレ。
「しがらき」帰りのJRAレースでは馬券圏内を外した事はありません。
JRAで唯一の凡走時の3歳時に出走した同レースでは中2週での厩舎仕上げ。
しがらきを使えば安定した成績を残してきた馬です。
そして、今年の秋GIはしがらき外厩帰りの馬が本当によく走ってます。
スプリンターズS アウィルアウェイ 3着
マイルCS インディチャンプ 2着
今回しがらき外厩帰りは2頭
クリソベリル
この2頭
今回も南部杯のあとはしっかりとしがらきへ短期放牧しています。
昨年で引退予定だったのに現役続行にこだわった意味
正直な話、今年の成績だとなぜ現役続行したのか意味不明ですし、種牡馬価値も下がってしまいます。
それは
ここで
もう一度輝くためだったんですよね。
引退レースとは明言されてませんが、今年で引退するのは決定してて、東京大賞典は間隔的にしがらきを使えない。
どう考えたってココが完全なメイチだと思います。
ずっとここまでダートの主役を張ってきた馬です。
昨年はクリソベリルにクビ差だったんだよ。
最後にもう一度輝きましょう。
最後にもう一度夢を見せましょう。
そして有終の美を飾りましょう。
12月6日
黄金の夢
最終章